10月29日 南風崎(はえのさき)駅
その昔、「南風崎(はえのさき)」発「東京」行きの列車が、1日3本程度発車していた。
南風崎(はえのさき)駅発東京行き
「南風崎」駅は長崎・大村線にある、とても小さな駅だ。
上り列車はあるが、下り列車はない。
(下りは「東京」発「早岐」行き。「南風崎」駅よりは大きい。)
昭和22年6月号
乗ったのは、いわゆる、旧日本兵。
時刻表は昭和22年6月号(復刻版)に書いてある。
外国からの船があったのだろう。
駅のホーム これで半分の長さ
ホームは、名もない普通の駅の長さは2〜3両なのに対し、南風崎は客車10両以上はあったに違いない。
んーー、今は昔。
たびら平戸口駅
もうひとつ。
東南北はあるのに、西はない。
最南端は幼稚園に入る前、「西大山」。
最北端は「稚内」、最東端は「東根室」、これは中2の時。
だけど、最西端は「平戸口」(国鉄=JRから松浦鉄道に替わって、今では「たびら平戸口」駅)はない。
日本最西端の駅
無人駅「南風崎」駅と違って、ここ「たびら平戸口」駅には女性の駅員がいる。
出改札窓口
しかし、
「写真を撮っているのですか?それならどうぞ。^^」
という言葉に後押しされて、シャッターを切りまくった。^^;
んーー、ココはココで、今は昔。^^
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