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前ページのオオクワガタの大アゴ部分を拡大しました。
サイズ５６．５ミリの中歯型ですが、元気の良さは大歯型に勝るとも劣りません。
９７／８／３１、福島県の某有名ポイントの自販機前の道路に落ちていたそうです。
今後、山梨産、能勢産、岡山産、佐賀産などを累代飼育して、巷で言われているような地域変異が本当にあるのか検証してみたいと思っています。
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同じく福島産のヒメオオクワガタです。
檜枝岐村はヒメオオの多産地中の多産地です。
左の個体は４３ミリの標準的な♂ですが、右は５５．５ミリの自己ベストの個体です。
５３〜５４ミリ以上の個体は滅多にとれません。
