神奈川産クワガタムシ15種の紹介





オオクワガタ 神奈川県では希少種。
県レッドデータブックでは絶滅危惧種に指定されている。



コクワガタ 県内ほぼ全域で見られる。
もっとも一般的な種。



スジクワガタ 県内ほぼ全域で見られる。
コクワガタとともに最も一般的な種のひとつ。



ヒラタクワガタ 平地性。
神奈川では希少種。



ヒメオオクワガタ 山地性。
丹沢山地のみ記録があり、箱根方面では報告がない。



アカアシクワガタ やや山地性。
県中西部に多い。



ノコギリクワガタ 県内ほぼ全域で見られる。
平地ではやや少ない。



ミヤマクワガタ やや山地性。
平地では少ない。



オニクワガタ 山地性。
県中西部の山地で報告があるが多くない。



ミヤマツヤハダクワガタ 山地性。
ヒメオオクワガタと同所的な分布。



ルリクワガタ 山地性。
丹沢・箱根のどちらでも記録があるが、箱根の個体数は少ない。



トウカイコルリクワガタ 山地性。
丹沢・箱根のどちらでも記録がある。



ホソツヤルリクワガタ 山地性。
丹沢・箱根のどちらでも記録がある。



マダラクワガタ 山地性。
丹沢・箱根のどちらでも記録がある。



ネブトクワガタ 81年に1例記録があるのみである。
県レッドデータブックでは絶滅種とされている。



詳細な採集記録については、採集地保護の観点から会員間のみの公開とします。
どうかご了承下さい。






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