11月03日。 エサケルスは3年ぶりに行くはずだった。 集合は長野・野沢温泉に17時。 それで、檜枝岐近辺で下見をしようと思ってた。 第1下見ポイントには10時。 紅葉 だが、、、開始30分でスタックに。 前進も後退も空回り。 2時間やったところで、あきらめた。 携帯も圏外。 上着を着替える。 1キロ、まえに歩いて行くも道路はぬかるみ、さらに通行止め。 またバックしてクルマのところへ戻る。 運転席は泥だらけ 反対方向はもっとつらい。 10キロ以上はある。 (あとで測ってみたら14キロ) スタック中 仕方ない、国道まで戻ろう。 時間は14時。 エサケルスへ連絡も取れない。 16時、そろそろ暗くなってきた。 17時、全く見えない。 月は十五夜を過ぎたことだけは分かる。 しかし、月の出は何時だか分からない。 ホントに真っ暗闇。 18時30分、国道に出た。 JAFを呼んで、待った。 左足が痛い。 しかしこのときは、まだ歩けた。 JAFが来た。 「30分も、これから先走るんですか?」 作業員の人が聞いてくる。 「じゃあ、歩いて国道まで来るのは大変じゃなかったですか?」 ほんの5、6時間ほど。。。 作業は無事に終わり、なんだかんだで終了は22時前。 12時間も林道にいた。 つかれた。。。 翌朝、ハレ物が腫れてくる。 みると、直径3センチ。 えぐれてるところ、深さ1センチ。(5ミリかも、、、) 痛い。 クルマに乗って走っている分には何ともない。 しかし、歩けない。 帰り着く。 日曜でもやっている病院へ向かう。 ○○記念病院 医者が処置をすませ、 「2週間ですね。お大事に。」 に、2週間も、、、 会社も休まなければならない。 どうにか2〜3日で復帰、、、したい。 私は、家で3階に自分の部屋がある。 もちろんパソコンもだ。 しかし、左足を怪我したせいで、当分のあいだ一階で生活をする。 ← ホントに痛い 右足ならば、傷口をカバーすることは簡単だ。 しかし、左足となると、、、 画像は福島の紅葉。 紅葉2 ぼ〜ず
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