01月04日。
午前02時。
オネムシさんときら→さんが迎えに来てくれた。
名古屋到着午前06時。
まだ暗い。
朝飯でも喰おうか、っということになるが、ファミレスで24時間営業はこのあたりはない。
30分後、ようやく1軒の店を見つけ、07時30分ネブト開始。
きら→さんは、ドンドン進んで行く。
オネムシさんは近場で採集をするが、ネブト成虫・幼虫を発見。
「あ〜あ、またぼ〜ず、かぁ。^^;」
ふと、夏場はグヂュグヂュになっているであろうアベマキの木を見つけた。
私は付近の土、もしくは樹洞の隙間の地面の裏側に何度もネブトが隠れて!?いるのを見かけたことがある。
「ぴーーん」っと来た!
コレはいるぞ、っと。
落ち葉を掃いて、地面がむき出しになる。
幼虫♀が出る。
ネブト幼虫♀
ネブト幼虫♀
成虫も出た〜〜〜。^^
ネブト♂
都合、ネブト1♂3♀・幼虫10頭ぐらい出した。
ネブトペア+幼虫
岐阜方面へくわがた採りに行く。
ネブト 4♂♂ 6♀♀
計 10頭
岐阜 14年01月04日 につづく。
きら→さん
過去の日記にネブトは松の木から出たと記されてますね(@_@)
ビニールに包まれた赤松はどれも90%土に還ってましたが、湿り気は保たれてました。
無限大で軽く掘ってみてこりゃダメだと思ってしまいましたが、スコップで根こそぎ掘り返せばひょっとすると…
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オネムシさん
あの島リベンジしたいですね!ネブトは♂成虫が何処に入っているのか見当たりません(>_<)1♀と6幼虫は元気、3幼虫★でした。(^_^;)
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お疲れさまでした。^^
ネブト♂はいませんでした。
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きーさん
お疲れ様でした。あの木、まだ残っていたと思いましたが、さすがに六年?の歳月とともに風化してしまったのでしょうか・・・
あの木は、私・・完全にスルーして、あいあんさんが、地上に浮いている白枯れの材を削ってネブトを出して、喰い跡が赤枯れ?みたいになっていて、その木の下の方角実はかなり赤枯れの良い感じで幼虫などもたくさん出た・・といった感じでしたね・・・
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6年前には「あの通路」は無かったのです。
島が推進しているのかな?
それで、松の木もよそに捨てらていたのでしょう。
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きら→さん
> きーさん
ポイントに辿り着いた時には確かもう15時を過ぎていました。
林の中も暗くなり、時間切れな感じでもあったので全力を尽くしたとは言えません
まだ見ていない林にも可能性はあると思いますので、悔いが残ってます(>_<)
ビニールに入っていた赤松の痕跡は最早ネブトが棲めるような状態には見えず、適当に掘っただけで辞めました。
空中に浮いたような白枯れも桜の立ち枯れも内部に湿ったフレークは殆どありませんでした。
海風の影響でどの立ち枯れも根際までパサパサに乾燥していましたが、しぶとく掘ってみれば出たのかも知れない…と思うとやはり悔しいです(^^;
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コカブさん
ネブト採集,良いですね!アベマキの木がなかなか興味深いですね。
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きーさん
>きらさん
そうでしたか・・・さすがに6年の歳月であのあいあんさんの木も跡形も無くなってしまったのですね・・・
あの木にあれだけ入っていましたので、きっとまだどこかにあたり材があるのでしょうね・・・、日帰りで行ける場所なのでぜひまたリベンジしてください。(^^)
心配なのは、地元の初島もそうですが、小さい島なのでお話のように乾燥などで、絶ることですね・・・(^^;;
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きら→さん
> きーさん
そういえば直ぐ近くにまだあまり朽ちていない固い木が山積みされてました
数年後にはネブトが棲めるような状態になっているかも知れません
今になって考えると、地上や空中の乾燥を除けば条件は悪くない環境なので、見つけ難くとも根際や土中には意外と逞しく生きていてくれるのではないかと想像します。
ネブトはともかくヤマトシロアリはしぶといですから(笑)
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きら→さん
次は根を掘る準備をしていった方が良いと思います。
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