06月09日。 新潟、福島県境を通って、標高高めの、いわゆる秋になったらヒメオオが採れるエリアに着いた。 ココはこの時期、少ないながらもタラノメが取れる。 タラノメを次々に取る。軍手をしてるのに、枝にあるトゲトゲが痛い。^^; タラの芽 そうこうしてる間にヒメオオものぞき込む。 普段、ヤナギの枝には申し訳程度に葉っぱが付いているもんだが、今年は違う。 07月以降のヤナギだ。 試しに蹴ってみる。 ドン、ドン、ドン。 いないな? 3秒後、その瞬間電気が走った。 ヒメオオ♂がいる! 普通ならば一蹴りで落下するもんだが、気温が寒いのか落ちてこない。 それより、アミもカメラもない。取りに帰る。^^; 5分後、さっきの場所とは違うところにいた。 幹に付いているヒメオオ♂ 06月、ヒメオオは地面を歩いているのはよく見かける。 だが、ヤナギに付いているのははじめてだ。 勉強になった。^^; ヒメオオ♂ ヒメオオ 1♂ 計 1頭 檜枝岐 18年06月09日 につづく。
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