04月24日 【コルリ新芽初採集】 伊豆地方で今年初の新芽におけるコルリが採集された。 4月上旬から下見を続けていたあいあんは、最も有望と見られていた4月20日を里子オフのために断念したが、 くすぶる気持ちを1週間持続させるのは困難とみて、平日出撃に踏みきった。 6時間もかけて、たったの1♀しか採れなかったが、本人はすこぶる満足とのこと。(^^ ただし、強制連行された某助手席の機嫌がすこぶる悪くなったのは言うまでもない。(^^; 5月からはいよいよ大本命の原名コルリの新芽採集だ。 04月20日 【第6回里子オフ】 「まちかねBBS里子オフ」が神奈川県川崎市で開催された。 99年6月に第1回が開催されて以来、はや6回目を数える。 このオフは、おもにまちかねBBSを利用している人々のあいだで、 お互い里子を持ち寄りBBQを兼ねつつ里子交換をしながら親睦を図る目的で開催されている。 次回、第7回は近畿地区で開催予定とのことだ。 03月23日 【くわ馬鹿2002年春号】 くわ馬鹿2002年春号が発行された。 が、今号の中身はいつにも増して薄いようだ。(^^; k-sugano編集長自らが「クワガタブームの終焉」をとみに実感しているらしく、 その姿勢が誌面に反映されたようだ。(^^; 「くわ馬鹿」の終焉も間近か!?(^^;; 「くわ馬鹿」の入口はこちら。 03月02日 【東京産ヒラタ】 某えいもん氏が念願の東京都産ヒラタの成虫材採に成功した。 氏の東京産ヒラタに対する情熱は知る人ぞ知るところで、毎週末には右手にナタ、左手にスコップを携え 日の出と共に河川敷に出撃する様子が都民のみならず、対岸の川崎市民にも多数目撃されている。(^^; 当日は河川敷のヤナギの下にたまたま居たPと呼ばれるユーレーの指南を受け、 なんと♀ばかり9頭ものヒラタ成虫を叩き出したそうだ。(^^; ♀ばかり出した理由について多くを語らない氏だが、翌日のひな祭りのお供え用との見方が一般的だ。(^^; 03月01日 【2002年度第1弾、外産大量追加解禁】 3月1日付をもって外国産クワガタ・カブトが85種追加解禁された。 今回の解禁では、世界のクワガタムシ大図鑑(むし社)に掲載されているほとんどDorcus属をはじめとして、 クビボソ、コツノ、マルガタの各クワガタムシなどを中心に大量に解禁された。 今回の解禁で解禁累計が200種を超えた。 02月10日 【近畿隊伊豆へ】 1月13日付けでもお伝えしたあの近畿20ミリ隊が、今度は東へ大遠征した。 伊豆へ行こう、と提唱したのは某えりー隊員。その掛け声に某ks隊長、つーさん隊員、しゃあげん隊員が名乗りを上げ、 いざ出撃するも、伊豆の山中は一面の銀世界。(^^; ほとんど収穫ナシで伊豆採集を終えた頃、実は言い出しっぺのえりー隊員は採集オフに参加せず、 東京ディズニーシーでノンビリ遊んでいたという事実はあまり知られていない。(^^; たとえ自らが参加しなくても、採集オフを荒天に持ち込む「えりーパワー」は今年も健在だ。(^^; 01月20日 【オウゴンホソツヤルリ】 ウンゼンルリ同様、昨年末r.matsuda氏が神奈川県内で黄色(黄金色?)のホソツヤをゲットしたが、追試により再びオウゴンホソツヤをゲットしたようだ。 いまや甲虫界ではその行動力に関して右に出る者はないとされる「るど松コンビ」。 今回も神奈川産オウゴンホソツヤをゲットすべく、厳寒の登山採集にて見事ターゲットをゲット。(^^ これだけ結果を残されてしまうと、くわハウス論説員としてはコメントのしようがないといったところだ。(^^; オウゴンホソツヤ採集記はるどるふ氏のるどるふ 甲虫採遊記へ。 01月13日 【ウンゼンルリ】 昨年末、東京からウンゼンルリを日帰り採集した「るど松」コンビに続き、近畿20ミリ隊も同地へ出撃した。 近畿隊の誇る精鋭、ks隊長にしゃあげん、つーさん、えりー、たんたん各隊員の5名で出撃。 が、片道800km、10時間の行軍にもかかわらず、採れた成虫はやはり1♂のみ。(^^; 交通費を鑑みるとたったの1頭で10万円もすることになるウンゼンルリだが、隊員は少しもめげていない。(^^; それどころか、早速第2次出撃を検討中とのことである。(^^; 01月01日 【国際クワガタ年】 くわハウスでは、2002年を勝手に「国際クワガタ年」と位置づけている。(^^; これはきたるべきクワガタ国際化時代をにらみ、そろそろ海外採集にも力を入れるべきだ、という くわハウス主宰あいあんの年頭教書的宣言であるとの見方が一般的だ。 はたして、この1年で宣言通りの海外遠征が本当に達成されるのかどうか見守る必要があるだろう。 |