11月21日。 2014年は4回で小型種採集の予定だが、いつもと違って4日連続で採集をする。 だって、効率がイイから。^^; (12月30日は除く) 1日目は神奈川・箱根町。 箱根 09時開始。 今日は単独採集と言うことで、急斜面には登らない。というより登れない。^^; ホソツヤは諦め、トウカイコルリ一本で望む。 2時間以上歩くが肝心のマークが無い。 やっぱ低いところじゃ無理か!? 緩斜面 緩斜面の頂上?のところで下りる。 下りる場合は登山道の道を外れても構わない。 っで、マークはすぐに見つかった。 マーク だけど、成虫はおろか、幼虫もいない。 2本目のマークもいない。 マーク 3本目のマークはいた! スジ♂ しかし、スジ♂。^^; ココで、障害者のネホリについて論じる。 左腕しか握れない障害者は、座って左脚の上に材を乗せる。 骨盤で動きを止めたあと、ネホリの出番だ。 ところがチョビチョビ削っていくよりも、もっと大きな力が掛かって、材を二分にするような場合がある。 この日も、なにか蛹室みたいなものがあった。 二分にされた蛹室?だったものをまたひとつにあわせる。 間違いない。 二つの材を細かく見たが、成虫・幼虫ともに無い。 左の脚を見る。 トウカイコルリ♀ トウカイコルリ♀の仰向け。^^; 二分にされた蛹室を再び直したトウカイコルリ♀ トウカイコルリ 1♀ スジ 1♂ 計 2頭 広島 14年11月22日 につづく。
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